多くの名作を世に生み出してきた小学館の週刊漫画雑誌『週刊少年サンデー』ですが、たまには昔の作品や特集が見たいと思うことはないでしょうか。
この記事では過去の少年サンデー(バックナンバー)を読む方法をまとめました。近年では電子版も充実しており、様々な電子書籍ストアで購入することもできます。
週刊少年サンデーのバックナンバーを読むには?
- 公式アプリ「サンデーうぇぶり」で購入する
- 電子書籍ストアで購入する
- Amazonで購入する
- 単行本ごとに購入する
- 中古ショップや図書館で探してみる
公式アプリ「サンデーうぇぶり」で購入する
小学館の公式漫画アプリ「サンデーうぇぶり」では、週刊少年サンデーをはじめとした漫画雑誌の販売が行われています。バックナンバーの取り扱いもあり、確認したところ、直近約20号分のバックナンバーが購入可能な状況となっています。
そのほか関連紙である『少年サンデーS』『ゲッサン』『月刊サンデーGX』等の取り扱いもあります。
電子書籍ストアで購入する
各電子書籍ストアでもサンデーのバックナンバーを取り扱っています。大手電子書籍ストアの「e-book Japan」では、過去20号分のバックナンバーが販売されていました。
電子書籍ストアはお得なキャンペーンを開催していたり、ポイントシステムを導入しているところが多いため、公式ストアで買うよりもお得な場合があります。いくつか覗いてみて、キャンペーン開催中のストアがあればそちらで購入することをお勧めします。
Amazonで購入する
Amazonでもサンデーのバックナンバーが販売されています。各ストアと同じく、直近およそ20号分のバックナンバー(電子版)が販売されているほか、紙版(中古含む)の取り扱いもあるため、古本でも良いから紙版を探している、という場合は一度チェックしてみると良いでしょう。
各単行本を購入する
読みたい作品がある程度絞られている場合は、電子書籍ストアで単行本(電子版)を購入するのが最もお得です。
また、前述の「サンデーうぇぶり」では連載作品の単行本を無料公開(期間限定)していることもあるため、「〇〇という作品の第5話を見返したい」などと具体的なイメージを持っている方は一度確認すると良いでしょう。
中古ショップや国会図書館で探す
地域を選びますが、もし首都圏にお住まいであれば、国会図書館にはあらゆる書籍が所蔵されているため、一度足を運んでみるのも一つの手です。
また、中古ショップでバックナンバーの取り扱いがある場合もあります。全ての方にお勧めできる手段ではありませんが、どうしても探している号がある場合は検討してみて下さい。