歴史に残る名作を数を多く世に送り出してきた『週刊少年ジャンプ』。たまには過去の作品を読み返したいと思う方も少なくないでしょう。
この記事では過去の週刊少年ジャンプ(バックナンバー)を読み返す方法を解説します。
昔のジャンプ(バックナンバー)を読むには?
- 昔の週刊少年ジャンプを読むには?
- 以下の方法が考えられます。
・集英社の公式アプリ(ジャンププラス/ゼブラック)内で購入する
・作品ごとに単行本を購入する
・図書館や中古ショップ、通販で探してみる
~10年前までのバックナンバーを読み返したい場合はジャンププラスでの購入が手軽でおすすめです。それ以上前のバックナンバーを探している場合は、まず通販や中古ショップを調べてみると良さそうです。
『週刊少年ジャンプ』雑誌そのものではなく、過去載っていた特定の作品を読み返したい場合は、単行本を購入するのが確実です。
集英社の公式アプリでバックナンバーを買う
週刊少年ジャンプは、集英社が提供している「ジャンププラス」「ゼブラック」といったアプリで購入することができます。
ジャンププラスの場合は2014年27号以降、ゼブラックの場合は2019年28号以降のバックナンバーが販売されていました。(ちなみに、2014年27号の巻頭カラーは『トリコ』(6周年)です)
ここ10年のバックナンバーを探しているのなら、ジャンププラスでの購入が最も早く、おすすめです。
公式サイトで買う(2022年サービス終了)
集英社の公式電子書店「ジャンプBOOKストア!」でバックナンバーを購入することもできます。ジャンプBOOKストア!の場合も、ジャンププラスと同様に2014年27号以降のバックナンバーが販売されています。
アプリよりもブラウザ(Webサイト)を使いたい、という場合はジャンプBOOKストア!での購入が良いでしょう。
単行本で買う
特定の作品を読み返したい場合は、単行本を購入するのも手です。
電子書籍サービスを使えば、キャンペーンによっては無料で読み返すこともできます。「『鬼滅の刃』の昔の話を読みたい」「『ドラゴンボール』ってどんな話だっけ?」みたいな場合は、ジャンプ本誌ではなく単行本を読み返すのもアリ。
セール中の電子書籍サイトを使うのがベターですが、こだわりがなければ出来るだけ大手の、サービス終了の可能性が低いサイトを選ぶと良いでしょう。
図書館や中古ショップで探す
国立図書館や、漫画等を取り扱っている中古ショップなら、昔のジャンプ本誌に触れるチャンスがあるかもしれません。コレクションとして探している場合や、資料として必要な場合は検討する価値アリ。
そのほか、大手通販サイト(Amazonなど)にも、過去のバックナンバーが中古品として出品されていることがあります。