新潮社が出版している週刊誌『週刊新潮』ですが、たまには昔の特集やスクープ記事を読み返したいと思ったことはないでしょうか。
この記事では週刊新潮のバックナンバーを読む方法をまとめました。
週刊新潮のバックナンバーを読むには?
週刊新潮を発行している新潮社には公式サイトでバックナンバー一覧を公開していますが、そこには
雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。
という記載があります。言葉通り、前号よりも前のバックナンバーには「品切れ」という表記がありました。
しかし、実際に通販サイトなどで週刊新潮のバックナンバーを探してみると、ある程度ヒットするため、全く無い訳ではなさそうです。週刊新潮のバックナンバーは、下記の方法で読むことができます。
- 読み放題サービスを活用する
- Amazonで探す
- Fujisan.co.jpで探す
- 図書館で探す
読み放題サービスを活用する
週刊新潮のバックナンバーを読むうえで、最もコスパが良いのは「読み放題サブスク」に登録することです。
楽天マガジンに登録すれば、直近12号のバックナンバーが読み放題となります。月額572円(年払いなら458円/月)と2冊買うよりも安い金額で読み放題となり、お得です。
もちろん週刊新潮以外の雑誌も読み放題となります。『週刊文春』『週刊現代』といった週刊誌はもちろんのこと、ファッション誌やビジネス誌も対象です。
Amazonで探す
比較的最近のバックナンバーを探している場合は、Amazonがおすすめです。Amazonで「週刊新潮編集部」の刊行本を検索すると、過去3年ほどのバックナンバーがヒットしました。
欲しい号(特集)が決まっている場合は「週刊新潮 ●年■号」などと調べると良いでしょう。
Fujisanで探す
紙の本を定期購読したいなら雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」がおすすめ。バックナンバーも取り扱いがあります。(が、2008年以降のバックナンバーが販売されているものの、基本的に品切れ状態となっていました)
Fujisan.co.jp でおすすめなのが「定期購読」です。買い逃すことなく、毎号手元に届けてくれます。キャンペーンによってはクーポンを利用できることもあるので、今後週刊新潮を読み続ける予定なら、この機会に定期購読に切り替えるのも一つの手です。
図書館で探す
「購入」「読み放題」にこだわりがなければ、図書館もおすすめです。雑誌のバックナンバーを所蔵している図書館も少なくありません。
試しに筆者が住んでいる地域の図書館の蔵書を検索してみると、20年近く前の週刊新潮のバックナンバーを所蔵していました。館内閲覧用など、貸出不可となっている場合もありますが、資料的に参照したい場合は図書館も選択肢となるでしょう。