60年以上の歴史を持つ日本を代表する週刊誌『週刊文春』は、これまで数多くのスクープや特集を掲載してきました。そんな歴史ある週刊誌のバックナンバーを読み返すことはできるのでしょうか。この記事では週刊文春のバックナンバーを読む方法をまとめています。
週刊文春のバックナンバーを読むには?
- 雑誌読み放題サービスを利用する
- Amazonで探す
- Fujisanで探す
- 各電子書籍ストアで探す
- 図書館で探す
- 週刊文春電子版を購読する
週刊文春のバックナンバーを読む方法は様々です。Amazonをはじめとした通販・電子書籍ストアで探すほか、近くの図書館を当たる、電子版を購読するといった手段が考えられます。また、雑誌読み放題のサービスに登録するというのも一つの手です。
雑誌読み放題サービスを利用する
雑誌読み放題サービスに登録しておけば、週刊文春をはじめとした週刊誌を毎月定額で読むことができます。いちいち購入する手間が省けるため、読み逃しを防ぐことができ便利です。
おすすめは「楽天マガジン」です。週刊文春だけでなく『FLASH』『SPA!』『週刊ポスト』など、さまざまな週刊誌が読み放題になる上、31日間の無料体験もあるので、とりあえず週刊文春だけ読みたいという方にもおすすめです。
週刊誌の読み放題サービスについては下記の記事でも解説しています。
週刊誌が読み放題で楽しめるサービスは?【週刊文春/現代/新潮など】Amazonで探す
Amazonでは紙版・電子書籍版ともに取り扱いがあるため、自分の好きな形式のバックナンバーを購入できます。ただし、電子書籍版については販売しているバックナンバーに限りがある(基本的に直近16号分)ため、注意が必要です。
Fujisanで探す
雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」でも週刊文春の取り扱いがあります。Fujisan.co.jpでは、直近2年分の紙版を購入することができます。
そのほか、定期購読を申し込むと一定期間半額で購入できるキャンペーンが実施されていることもあり、比較的お得に週刊文春を読むことができます。
各電子書籍ストアで探す
BookLive!やコミックシーモアなど、各電子書籍ストアでも電子版の取り扱いがあります。Amazonと同様、基本的に電子版のバックナンバーについては直近16号分が販売されているようです。
電子書籍ストアはキャンペーンを実施していることが多く、初めて利用するストアならかなりお得に購入できるでしょう。
図書館で探す
お近くの図書館で探してみる、というのも一つの手です。図書館の規模にもよりますが、バックナンバーが保管されているところもあるでしょう。
行く前に、図書館の蔵書検索サービス等で一度確認してみることをお勧めします。
週刊文春電子版を購読する
週刊文春の公式サービス「週刊文春電子版」では、紙版の週刊文春に掲載されている特集記事を読むことができます。紙版とは内容は一部異なり、連載コラム等は読めないものもあるので注意が必要です。
公式ヘルプページによると、記事の公開期間は原則3年となっています。